アフィリエイトをされていたり、web制作に携わっている会社であれば一度は外注に依頼したことがあると思います。
私もアフィリエイト報酬が1万円超えた頃から外注したり、情報収集をしてくれる方を探して依頼していました。
そんな頼りになる外注さんの探し方とかかわり方について書いてみようかと思います。
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なぜ外注に依頼するのか?
外注に依頼し始めた頃、人から言われたことがあります。
「自分でやったほうが早くない?それに費用と時間もったいなくない?」
自分でやった方が早くない?
・・・これは「技術職」の発想です。
僕はビジネスとして考えていたので、1万円の報酬をすべて外注に回していました。
はい、最初はもちろん赤字です。w
外注さんに指示を出す土台作りの資料や音声動画を作っていたので時間もかかりました。
この期間があったから、今は頼りになる外注さんに巡り合えていると感じます。
今しか見えてないと先はありません。
5年後を考えるなら外注との関係を築いておくべき
(↑先日、外注さんがわざわざ贈ってきてくれた品)
今だけのことを考えるのであれば、外注に依頼する必要もなく今後も自分でやっていけばいいと思います。
ですが、これから先は自分の仕事を減らしてでも回していけ、さらに収益を上げていくためには外注やスタッフの採用は必須です。
どこで、どんな人に依頼すれば良いのか?
活用されている方が多いのは、クラウドワークスやランサーズという外注作業を依頼できるサイトかもしれません。
僕も何度か使ったことがありますが、会ったこともない方に依頼するわけですから伝わりにくい部分がとても大きく、僕のスタイルには向いていませんでした。
そこで、一般から募集しようと思いました。
よく駅やコンビニなどで置かれているフリーペーパーの求人に掲載して募集を開始。
当初、1週間程度の掲載期間でしたが、初日は10名ほどの申込があり、合計で30名ぐらいの方が応募してくれました。
ただ、一般募集なのですぐに作業できるような感じではなく、やってほしい形を伝えながらになりますので時間はかかりますが、できるようになってくるので、今はほとんど何も言わなくてもやってくれています。
たまにチェックする程度です。
ザックリな話になりましたが、こんな感じで頼りになる外注さんに助けられています。
最初から良い外注を探そうとするミス
外注さんの話をすると、じゃぁ、ウチも外注募集をやってみよう!と始める方も多いですが、数日後には「良い外注がいません!」といいます。
・・・僕からすると当たり前です。
最初から都合のよい外注さんなんて見つかるはずがない。
意志疎通ができて初めて理解してもらえ信頼できる外注さんになるわけです。ここを勘違いする人が結構多いです。
ちなみに、ウチが依頼する仕事は一般の方でもできる内容です。
資格や経験は不要なので、やる気があればできる仕事です。
ということもあり、毎回多くの方が応募してくれています。
これから外注さんに依頼してみようかな~と思った方は、何度か募集して経験を積みましょう。
良い外注さんは最初からいませんが、こちらの伝え方次第で頼りになる外注さんへと確実にレベルアップしていきます。
(↑ここ結構重要!)
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