今のWeb集客は、これまでのようなGoogleやYahooだけでなく、SNS・ソーシャルメディア(facebookやTwitterなど)からもアクセスが生まれます。あとapple検索も10~20代の方に多く使われています。
が、今回、このページでお伝えすることは、Google、Yahooの検索エンジンのお話しです。狙ったキーワードで上位表示させることで今もある程度アクセスを見込めます。
Google検索はもう終わりとか巷でささやかれているようですが、完全に消えることはないとおもいますので、Web集客の対策としてやっといた方が良いかと思います。
検索上位表示の対策と事例 その1
僕の事例ですが、ずっと40位~50位ぐらいをバタバタとしていたサイトがありました。
そろそろ対策をしようかと思ってある施策を行いました。
それから約2カ月後の5月には10位台まで上がり、8月8日(現在)6位。
実は、このサイトの場合、3月と7月にある施策をしました。
施策の内容は1回目と2回目は全く異なり違うことを。
ちなみに、このキーワードはビックキーワード(笑)
3語(単体キーワード)
アフィリエイターも多いですが、一般企業も参入しているキーワードになります。
2カ月後に3位内を目指しています。^^
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検索上位表示の対策と事例 その2
こちらのサイトのキーワードも「3語のビックキーワード」です。(笑)
6月ごろまでずっと1ページ目(検索結果10位以内)にいましたが、2016年6月末に検索順位が急に落ちました。
検索順位が40位台まで落ち、さらには72位まで落ちました。
ペナルティーなのかな~と思ったのですが調べたところ違いました。笑
そして、対策しないといけないということで7月前半にある対策を行いました。
そうしたところ、7月31日段階で65位だったサイトが8月1日には34位まで上がり、さらに8月2日には一桁台の7位まで上昇。
このキーワードは僕の中ではさらに上を目指せると思っています。w
なんとなく、感覚ですけどねー。
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検索順位をアップさせるために何をしたのか?
・・・ここが気になりますよね?(笑)
検索順位の上げ方ですが、SEO対策の基本的なことができていることが最低の条件だと勝手に思っています。
例えば、内部対策とかですね。
外部対策もすればまだまだ上がりますし。^^
基本的なことができていないのにパワーで上げてもすぐに吹っ飛びます。
※吹っ飛ぶとは圏外に飛んだり順位が大きくダウンすることを指します。
で、サイトによって対策の方法が変わるので、サイトの運営状況がわからないのに一概にこうすればいいという無責任なことは言えないわけで・・・。
まぁ、しいといえば、検索エンジンの仕組みを知り、対応できる基礎を身に付けることが重要になってくるでしょう。
⇒ SEOが必要なケース(Google consoleヘルプ)
最後に
とは言っても、僕もたくさんのドメインを持っているのですが、なかなか上がらないキーワードもあります。
やったー!上がった!と思っても数日後に検索順位を落とすことも。
その理由も調べてもわからないこともあります。笑
さらに、必死のパッチで頑張ってSEO対策しても30位にも入ってこないサイトもあります。
そんな時、僕は結構早めに切り替えます。w
いろんな方法がありますが、まずは、狙ったキーワードで検索上位表示ができるようになるように頑張りましょう。
検索結果で上位表示できるようになるとトップページ以外のページでもアクセスを取り込むことができるようになりますよ。(^^)